ルーブリック評価により、従業員の成長を促す人事評価サービスです。
何が求められているかを細分化し、共有することで、育成と成長のスピードアップを実現することができます。
また、値段も数百万円〜と高額になってしまいます。
安価であり、制度設計に要する時間を大幅に短縮できます。
fairはコンサルティングノウハウを基に、多くの企業で採用されるスキルをピックアップ。
それらを、ピーター・ドラッガーやロバート・カッツが唱えるカテゴリーに分類し、体系的に図示した「スキルパレット」に閉じ込めました。
スキルパレットから自社が必要とするスキルを自由に選択することができます。
近年の大学教育で用いられている手法で、「評価」することが目的ではなく「成長に繋げる」ことを目的として設計されています。
何が求められているか?どの水準が期待されるか?それらを公表することで、公平公正な評価を実現する手法です。
大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 准教授
佐藤浩章 先生
fairは一人ひとりが成長を実感し、そのステップアップを通して楽しく働くことを支援するツールです。
学校教育現場においては「学びと成長」を促すツールとして、「ルーブリック評価」が注目されていますが、ルーブリック評価は企業経営においても用いることができます。
株式会社fairはルーブリック評価の専門家である佐藤浩章先生をアドバイザーとしてお招きし、企業経営における「ルーブリック評価」の活用方法について学術的な見地からご意見を頂いています。
<佐藤先生プロフィール>
所属:大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 准教授
専門:高等教育開発,技術・職業教育学
主な著書:『大学生の主体性を促すカリキュラム・デザイン』(2016、編集代表)
『大学教員のためのルーブリック評価入門』(2013、監訳)他多数
fairではYES or NOの質問に答えていくだけでルーブリック評価が完了します。
多くの中小企業の管理職はプレイングマネージャーであり、評価事務に多大な時間を割くことができません。
どこからでも簡単に、それでいて成長に繋げられる評価を実現することができます。
“充分な育成時間を生み出す” fairは資料の回付、回収、集計、分析など評価事務の手間を徹底的に排除します。
また、ルーブリック評価と質問形式により「悩むこと」に要する時間も大幅に短縮します。
従来のように、評価基準が曖昧なため、先に評価した人や過去の自分の評価を拠り所とし、不安なまま評価を進めるということもなくなります。
中小企業の管理職の多くがプレイングマネージャーであり、ほとんどの人が育成にまで手が回っていないところ、fairが育成時間を生み出します。
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誰でも簡単に公平・公正な評価ができる
fair(フェア)β版をリリースしました。
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